<dfn> 【定義用語として扱う】
[IE5] [IE6] [IE7] [Fx1] [Fx2] [Op8] [Op9] [Ns6] [Ns7]
<dfn>タグは、文字列が何らかの用語を定義する場合に使用します。このタグで括られた文字は斜体(イタリック表記)になります。同じ定義用語が複数回出てきた場合には、始めの一回だけに適用すればいいようです。
<dfn>の使用例
ソース
HyperText Markup Languageを略して<dfn>HTML</dfn>と呼びます。
表示すると
HyperText Markup Languageを略してHTMLと呼びます。
文字の意味付け 関連項目
<em> | 強調する |
<strong> | 強調する(重要な文字として扱う) |
<dfn> | 定義用語として扱う |
<del> | 削除された部分として扱う(打ち消し線が引かれる) |
<ins> | 新たに追加された部分として扱う |
<address> | 連絡先(問い合わせ先)として扱う |
<blockquote> | 引用文であることを表す(長文用) |
<q> | 引用文であることを表す(短文用) |
<cite> | 出典先、参照先を表す |
<code> | プログラムやスクリプトとして扱う |
<var> | 変数や引数として扱う |
<samp> | プログラムによる出力結果のサンプルとして扱う |
<kbd> | キーボード入力される文字であることを示す |
<abbr> | 略語(頭字語以外)であることを表す |
<acronym> | 略語(頭字語以外)であることを表す |