<cite> 【出典先、参照先を表す】

[IE5] [IE6] [IE7] [Fx1] [Fx2] [Op8] [Op9] [Ns6] [Ns7]

<cite>タグは、<cite>から</cite>で囲んだ文字列を書名や作者名、規格の名称などの引用として扱う時に使用します。文章内の一説を引用する場合は<q>タグを、複数行に渡る長文を引用する場合は<blockquote>タグを使用します。

このタグで括った文字列は斜体(イタリック体)で表示されます。

<cite>の使用例

ソース

インターネット上の著作物の取り扱いにおいて、<cite>CreativeCommons</cite>のライセンスを明示するのも一つの手段です。

表示すると

インターネット上の著作物の取り扱いにおいて、CreativeCommonsのライセンスを明示するのも一つの手段です。

文字の意味付け 関連項目

<em> 強調する 
<strong> 強調する(重要な文字として扱う) 
<dfn> 定義用語として扱う 
<del> 削除された部分として扱う(打ち消し線が引かれる) 
<ins> 新たに追加された部分として扱う 
<address> 連絡先(問い合わせ先)として扱う 
<blockquote> 引用文であることを表す(長文用) 
<q> 引用文であることを表す(短文用) 
<cite> 出典先、参照先を表す 
<code> プログラムやスクリプトとして扱う 
<var> 変数や引数として扱う 
<samp> プログラムによる出力結果のサンプルとして扱う 
<kbd> キーボード入力される文字であることを示す 
<abbr> 略語(頭字語以外)であることを表す 
<acronym> 略語(頭字語以外)であることを表す 

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