<br> 【改行する】
[IE5] [IE6] [IE7] [Fx1] [Fx2] [Op8] [Op9] [Ns6] [Ns7]
<br>タグは、ソース内にこのタグを記述すると、ブラウザで表示した時に改行扱いになります。このタグ自体に改行の意味があるため、終了タグは書かなくて大丈夫です。
brはあくまで改行目的なので、レイアウトのために連続で改行させたりしたい場合には、スタイルシートを使った方が良いでしょう。何故なら、OSやブラウザなど、ユーザーの環境によって表示される行間や文字の大きさが変わてくるからです。
<br>の使用例
ソース
<div>
ソース内の改行は
半角スペース一つ分にしか
なりません。<br>
<br>
<br>
改行したい場合はbrを記述しましょう。
</div>
表示すると
ソース内の改行は 半角スペース一つ分にしか なりません。
改行したい場合はbrを記述しましょう。
文字の表現指定 関連項目
<br> | 改行を行う |
<nobr> | 自動改行をしない(NN独自) |
<wbr> | <nobr>内での改行位置の指定(NN独自) |
<font> | フォントの色や大きさを変える |
<basefont> | 文字の基準となるサイズ、色、フォントの指定 |
<b> | 文字を太文字にする |
<i> | 文字を斜体(イタリック)にする |
<big> | 文字をひと周り大きく表示する |
<small> | 文字をひと周り小さく表示する |
<u> | 文字に下線(アンダーライン)を引く |
<strike> <s> | 文字列に打ち消し線を引く |
<tt> | 文字を等幅フォントで表示する |
<marquee> | 文字列をスクロールさせる(流れる文字) |
<blink> | 文字を点滅させる |
<sub> | 下付き文字として表示する |
<sup> | 上付き文字として表示する |
<rb> | ルビをふる文字を指定する(IE独自) |
<rp> | ルビを囲む記号を指定する(IE独自) |
<rt> | ルビの内容を指定する(IE独自) |
<ruby> | ルビの範囲を指定する(IE独自) |
<bdo> | 文字の表記方向を指定する |