<big> 【文字をひと周り大きく表示する】

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<big>タグは、文字を一回り大きく見せたい場合に使用しますが、あえて使う必要はないでしょう。スタイルシートでフォントの大きさを指定した方が効率が良いでしょう。

相対的にフォントを一回り大きくするので、考えとしては<font size="+1">と同じです。一回り小さくしたい場合は<small>を使います。

<big>の使用例

ソース

文字列の中で<big>一回り大きくしたい場所</big>に指定して下さい。

表示すると

文字列の中で一回り大きくしたい場所に指定して下さい。

文字の表現指定 関連項目

<br> 改行を行う 
<nobr> 自動改行をしない(NN独自) 
<wbr> <nobr>内での改行位置の指定(NN独自) 
<font> フォントの色や大きさを変える 
<basefont> 文字の基準となるサイズ、色、フォントの指定 
<b> 文字を太文字にする 
<i> 文字を斜体(イタリック)にする 
<big> 文字をひと周り大きく表示する 
<small> 文字をひと周り小さく表示する 
<u> 文字に下線(アンダーライン)を引く 
<strike> <s> 文字列に打ち消し線を引く 
<tt> 文字を等幅フォントで表示する 
<marquee> 文字列をスクロールさせる(流れる文字) 
<blink> 文字を点滅させる 
<sub> 下付き文字として表示する 
<sup> 上付き文字として表示する 
<rb> ルビをふる文字を指定する(IE独自) 
<rp> ルビを囲む記号を指定する(IE独自) 
<rt> ルビの内容を指定する(IE独自) 
<ruby> ルビの範囲を指定する(IE独自) 
<bdo> 文字の表記方向を指定する 

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