<a> 【リンクを指定する】
[IE5] [IE6] [IE7] [Fx1] [Fx2] [Op8] [Op9] [Ns6] [Ns7]
<a>タグは、リンクとなる文字列と、リンク先の場所を指定する際に使用します。
与えられる属性
href="URL"
リンク先の場所を指定。
title="タイトル"
リンク先のタイトルを記述。
name="名前"
リンクに名前を付けて管理する事が可能です(現在はID推奨)。リンクの到達点として利用出来ます。
target="ターゲット"
"_top" 全てのフレームを取り払ってジャンプ
"_blank" 新規ウィンドウで開く
"_self" 同じウィンドウで開く
"_parent" 一番外のフレームは残す。
"_フレーム名" スレームから別のフレームへのリンク。
charset="文字コード"
リンク先の文字コード
hreflang="言語コード"
リンク先の言語コード
type="MIMEタイプ"
リンク先のMIMEタイプ
rel="リンク先との関係性"
この文書から見たリンク先との関係
rev="リンク先との関係性"
リンク先から見たこの文書との関係
accesskey="アクセスキー"
ショートカットする文字を割り振る
shape="形状"
リンク領域の形状
coords="領域の座標"
リンク領域の形状
tabindex="Tab移動の順番"
Tabキーでリンクをフォーカスする順番
id="" class=""
idやclass付けが出来ます。
<a>の使用例
ソース
新規ウィンドウで表示する場合
<a href="http://linkurl001.com" target="_blank">リンクさせる文字列や画像</a>
同一ページ内の場所を指定してジャンプしたい場合。
下記の場合<a id="header">(<a name="header">)の場所へジャンプする。
<a href="#header">headerの名前の付いた要素へジャンプ</a>
表示すると
リンク 関連項目
<a> | リンクを指定する |
<map> | 一つの画像に対して複数のリンクを設定する |
<area> | 領域を指定する |
<base> | ページの基準となるURLを指定する |
<link> | 関連するファイルをリンクする |